消毒できるフィルムホルダーについて
この程、厚生労働省より全国の美容用品業各社代表との意見交換説明会が行われ、「シザーケースの取扱い」に関して衛生に対する配慮が十分でないとの指摘と、各製造・販売業者に対する要請があり、この通達についてお知らせすると共にお取扱いについての注意点として説明させて頂きます。
[厚生労働省健康局生活衛生課]
理容師法及び美容師法では、感染症の予防という観点から、皮膚に接する器具類は必要な消毒を求めており、また、衛生管理要領では、間接的に皮膚に接する器具類を介して消毒した器具にウイルス等を付着させてしまう可能性があることから、間接的に皮膚に接する器具類に対しても消毒を求めているところである。ついては、シェービングブラシ、はさみ等皮膚に接する器具類及びシェービングカップ等間接的に皮膚に接する器具類については、その種類に応じ、衛生管理要領に掲げる消毒方法で確実に消毒するよう徹底すること。
特に、はさみ等器具を収納する革製のケース(以下、「シザーケース」という。)は間接的に皮膚に接するため消毒する必要があるが、器具を収納する部分は細い筒状であり、また、使用されている革の裏側(床面)は細かな繊維の集合体であることから、器具を収納する部分の確実な消毒が難しいものと考えられる。このため、施術中に器具を消毒せずにシザーケースに収納し、又はシザーケースから取り出した器具を消毒せずに使用すると、シザーケースを介しウイルス等の感染のおそれがある。したがって、シザーケースの使用については、その材質及び構造等を踏まえ十分な衛生措置を講ずるよう徹底すること。(一部抜粋)
上記内容をsacraとしては重く受け止め、この通達に対して よりよいサービスをお客様に提供できるように致しました。
Sacraのシザーケースには通常、レザー製のシザーホルダーがついています。(下記写真の上参照。)
衛生面に対する配慮としてこの度ご希望されるお客様には合成樹脂製のフィルムホルダーを選択できるように致しました。(下記写真の下参照。)

※フィルムホルダーをご希望のお客様は価格は無料になりますがお届けまでに少しお時間をいただきます。
※商品によっては、早くご用意できるものもございます。ご購入時にご確認下さい。
※Sacraで推奨する合成樹脂製のフィルムホルダーは、エタノールでの消毒が可能.日常のお手入れも簡単で扱いやすいタイプになります。
フィルムシザーケースの使用上の注意とお願い
・皮膚に接する器具類は、「衛生管理要領」に基づき適切に消毒を行って下さい。
・シザーケースを消毒する際は、「衛生管理要領」第5に定められた方法を用いて下さい。
・sacraが推奨する塩ビフィルム製のシザーホルダーはエタノールでの消毒が可能ですので、「衛生管理要領」に基づき適切に消毒を行って下さい。
・塩ビフィルムは、摩擦等により静電気が発生します。乾燥した環境では特に発生しやすい為、引き出しのときの静電気ショックや静電気障害にご注意下さい。
・塩ビフィルムはできるだけ常温でご使用下さい。高温多湿や、直射日光は外観を損ねたり、カビが発生する原因となります。
・塩ビフィルムは、可塑剤を含んでおりますので、別のフィルム等に接触すると、可塑剤が移行して変形したり、色移りしたりする恐れがありますのでご注意下さい。
・塩ビフィルムは、焼却時に塩化水素ガスを発生するため、廃棄は処理業者に委託して下さい。







